2005 年六月の日記

6/10 金、+2:09 本筋に関係無い

中間試験が終わったと同時に憂鬱な学校祭準備が始まりました。ぬがー。


「どうしてそんな結論になるのか解らない。」「何が不満なのか解らない。」「何を主張したいのか解らない。」。議論の場等で屡々用られる言葉ですが、好ましい態度ではありません。なぜなら、話が進まないから。

解らない、との発言の裏には、『解らないのはお前の責任だ、伝えたければちゃんと説明しろ』と云う意識が在ります。そして更に其の根底には、例え顕在的に然う思ってはないにすれ、『俺の責任じゃないから知らねぇ』と云う意識が在ると思われます。何となれば、上に書いた様な事を言った後で、引き続き理解の努力を続ける人は居ませんよね。

議論の場で責任の所在なんてのは全く無意味で、目標となるのは [議題の解決] ですから、相手の発言の足りない部分は自分でも埋める様に努力して、話を進めましょう。

此れは『判らない』に限らず、例えば最近の中国政府に対する「ある程度の対話の礼儀を守ってもらわないとどうにもならねぇよ」みたいな言い方も然うです。何が「どうにもならない」のやら。無礼は議題に影響しないので、話を進めましょう。

6/10 金、+2:09 飾りも偉い

『飽く迄も文章の内容が主で,飾りは従だ』と、多くの [正当 HTML 伝道サイト] は言います。でも其れは、一般化できる話ではないと思います。

文章の構造のみを記述する正しい HTML がしっくり来る種類の文書ってのも確かに在ります。其れは論文であるとか,其んな感じでパキッと筋の通った文章。HTML は其の様な文章に向いてますが、其れが唯一の望ましい文章の姿じゃありません。其れは其れで正当な HTML で記述してりゃ宜いんであって、かなりの人は必ずしもウエブに其んな物ばかり求めてません。

例えば、〈緑色同盟〉とでも謂う様なサイトが在ったとすれば、其の紙面の背景が緑色である事には重大な意味が有る訳です。更に例えば、絵なり Flash なりを展示する為の紙面では明らかに文章が従であって、HTML の向いてる構造にはなり辛いし,無理に印を付けても余り意味が無い (例えば、中央の画像に『段落』の意味は無いから <p> で囲むのがふさわしいとは言えない)。而も、よく在る、音声式閲覧機の例えを使えば、「音声式閲覧機で絵の紙面の文字部分だけを読み上げて貰ってもねぇ」。纏めて言うと、視覚に関連した主題を持つ紙面が特に構造記述 HTML に不向きなんですね。

でも、此れは其んな限定した話じゃありません。其も其も個人サイトの制作者の多くは、[筋の通った自分の主張] なんか発表したかなくて、寧ろ単に [自分] をなんとな〜く表現したくて個人サイト持ってるんだし,閲覧者の多くも [純粋な此の人の文章] よりは [此の人] の方に興味を持っていると想います (持つとすれば)。[自分] を表現するにすれ,[此の人] の為人ひととなりを推察するにすれ、サイトの体裁と謂うのは大変重要な要素です。趣味が良いとか悪いとか。

やっぱり感覚と謂うのが人間が物事を捉える際の大前提として存在して、其いで其の感覚の大部分を占めるのが視覚ですから、其処を削ぎ落としちゃって宜いと云う考えは一部の特殊な種類の文書にしか当て嵌まらない、と云う事が判ろうと云う物。企業サイトも視覚的な印象が重要ですしね。

確かに見出しやら段落やらは結構多くの文書で有効な印付けでしょうし,綺麗な HTML 書いて上手に CSS 適用すれば、楽に美しいサイトを作れるので、其の点では人に薦められもすると思います。体裁の情報を CSS に分離する事自体は非常に便利です。が、最初書いた『飾りは従』みたいな主張を然も『一般に普遍的に通用する事実だ』と云う様に言うのはどうも…。[正当 HTML 伝道サイト] って、傾向として、理路整然とした長文 (即ち HTML に取って得意な種類の文書) が目次にズラリと並ぶ、謂わゆるテキストサイトが多かりますから、『俺のサイトの様なのが全てである』,或るいは『俺みたいな文章が望ましく,目指さるべし』とか思っちゃうんでしょうか。其りゃ、其んな風にパキッとした文章が、一つの見方では望ましくもありましょうけど、本々 HTML は決して様々な種類の文書に使える万能の枠組みなどではないとは上記の通り。其れにパキッとした文章書くのって大変じゃん。「ならば HTML を使うな」とか? 一番手近だし,代わりが無いから使ってるんです。

因みに、当サイトで <font> とかでなく CSS を使ってる故を挙げれば、

ですが、益して一番重要なのが

。相性が悪ければ無理に使いませんよ。頭の中で考案した体裁の実現も大切ですから。


ううん、ちょっと話の流れがふにゃふにゃだ。でも眠いし。何時間掛けてんだ。

6/15 水、21:32 「いつもよりは重くない」

学校祭で配る部誌に載せる小説、ちゃんと仕上げないとなぁ。と言うか書き始めないとなぁ。


「今日の鞄は、いつもより重くない」と「今日の鞄は、いつもより重くない」との比較。


[図 1: 基本]


[図 2: いつもよりは重くない]


[図 3: いつもより重くはない]


[図 4: いつも[程/より]重い]

「いつもより重くない」
文全体が〈は〉で区切られて、「重くない」が一塊になっている。[重くない = 軽い] なので、『いつもよりは軽い』の意味になる (図 2)。
「いつもより重くない」
同じ様に〈は〉で区切られて、「いつもより重く」が一塊になっている。其れを更に「ない」で打ち消しているから、『[いつもより重い] と云う事は無い』となり、[図 3] の様に『いつもより軽いか,いつもと同じ』の意味になる。
「いつもより重くない」
〈ない〉は普通、直前だけを修飾するので、「重くない」が一塊になる。結局「いつもより重くない」と同様。
「いつも程は重くない」「いつも程重くはない」「いつも程重くない」
「いつも程」は「いつもより」と違い、『いつもと同じだけ』を表すので (図 4)、此の三つはどれも『いつもより軽い』を意味する。

6/15 水、21:32 “大人の DS トレーニング”のサイトに文句付けてみる

画像弄ってたら、もう時間無いや。急ごう。

“脳を鍛える大人の DS トレーニング”のサイトが読み辛かったので、12 日午前 9 時 40 分、オンラインお問い合わせ窓口で次の様な文章を送ってみました。題名は「“脳を鍛える大人の DS トレーニング”のページの文字の視認性」。

 こんにちは。標記のページを読んでいて気になった点が有るので、お知らせします。

 単刀直入に言って、相当読み辛いです。どなたが作ったページか存じませんが、パソコン画面の解像度の低さなどを考慮して作って頂きたいと思います。具体的には…

 

1. 全体に文字色が薄い

2. 見出し等に画像を使っているので拡大が利かない

3. さして大きくもない文字にアンチエイリアスやドロップシャドウが掛かっている

4. 緑色の小見出しなどの各所に特殊な書体を使っている

5. 未読リンクが真っ黄色

 

 他の、謂わば普通のゲームファン向けのページならば、主な閲覧者に視力がまだ有ることなどから、多少視認性が低くなろうとも全体としての雰囲気を尊重するのも仕方無かろうかと思います。しかし、このページはその内容から、かなり高齢の方が閲覧することも視野に入れた作り方が必要でないかと考えます。例えば、我が家の祖母などはこんなの読めなくて直ぐにうんざりします。17 歳として平均的な視力の私だって途中で読む気力を失いましたし。DS の購買年齢層を拡げる折角の機会なのにこの儘では大変残念です。

 どう直して頂きたいのかと言うと、

 

1 → 本文の色をもっと暗い灰色にして下さい。

2 → 画像を使うのは仕方無いですが、見出しは少し大きめと感ずるぐらいがちょうど良いかと思います。

3 → 影は落とさないで下さい。アンチエイリアスは、次の「4」が改善されるなら掛けても問題無いと思います。

4 → 視認性の高い書体に替えないと読めません。

5 → 読める筈が無いので暗くして下さい。

 

 以上です。このお知らせが、改善のお役に立てば幸いです。目を凝らさずに読める様になった“大人の DS トレーニング”ページを楽しみにしています。

そしたら 14 日の 午後 3 時に電子手紙が届き、「ご高齢の方への配慮が欠けており申し訳ございません。」との事でした。改善したと言うので見に行ったら、部分的に最初の儘になってたので、同日午後 6 時 20 分、再び次の様なのを送りました。

 素早い対応に感激しました。随分見やすくなったと感じます。

 

 ただ、一部の画像がもとの儘になっている様です。

◆「DS トレーニングの特長」ページ

 ・大見出し

 ・5 つのうち 4 つの小見出し

 ・「DS トレーニングで脳が活発に動いている様子」の画像のキャプション

◆「トレーニング内容」ページ

 ・【三角暗算】の所の「引く数がマイナスになった場合…」の説明

 ・一番下の川島さんの台詞

◆「脳年齢チェック」ページ

 ・【脳年齢チェック項目】の小見出し

 

 それに、こちらは前回ご指摘しなかったのですが、主に「お手軽版」「計算30問 早解き対戦!」のページで、手順を述べている部分の書体が太すぎて潰れている様に思います。できたらこちらも改善して頂けたらと…。

すると今日の 6 時 19 分に、『修正した』との手紙が届きました。「引く数がマイナスになった場合《略》」の部分以外は直ってるみたいです。

十四日の時点の件のサイトは全体を保存してあるんですけど、面倒なので今は載せられません。ごめんなさい。

あなたも公式サイトに気になる点が有ったら、積極的に言ってみたらどうでしょ? 結構好い気分ですよ。

6/16 木、22:32 〈ヒヤリハット〉

ずっと参加しないと教室での居心地が好くなくなるのは分かってますので、きょうの放課後は行灯作りの作業場に居ました。5 時頃迄。散乱した釘を拾い集めてました。


最初‘一言’用に書いたけど、此っちに移して字数が楽になった。

〈ヒヤリハット〉と云う変な言葉が在るみたいです。最近の怖い飛行機を話題にした新聞記事とかで、例えば好まれる様で、『肝を冷やす危なっかしい出来事』を意味します。詰まり〈ヒヤリ-ハット〉と区切る物であり、〈ひやり-と-する〉〈はっ-と-する〉から来てるんでしょう。

でも、此の由来から考えて対応する部分を取り出すなら、「ヒヤリ/ハッ」又は「ヒヤリ-ト / ハッ-ト」ですよね。無理をすれば『「[ヒヤリ/ハッ] ト」なのだ』と云う解釈も出来なくはありませんが、最初に此の言葉を遣い出した人が意識した区切りも,現在此の言葉を使う時に意識する区切りも、やはり〈ヒヤリ-ハット〉だと思います。

そしたらどうして此んな区切りになったかと言えば、〈ひやり〉は其れだけで独立してる感じがするのに対して,〈はっ〉だけでは不安定だからでしょう。だから〈と〉を補って終った、と。

考えてみると、〈ひやり〉の兄弟の〈ひやっ(とする)〉も、〈はっ〉と同じ様に不安定です。詰まり、〈-っ〉で終わらせると先に続きたがって,〈-り〉にすると安定するんですね。〈ごろっ〉〈ごろり〉,〈ふにゃっ〉〈ふにゃり〉等が例で、基本的に〈-り〉は意味の上でも安定します。〈ごろっ〉だと、此の先更に転がりそうな感じがしません?

と言っても〈はっ〉を〈はり〉にする事は出来ません。其れは、『はっとなる』と云う状態自体が安定してないからでしょう。

6/16 木、22:32 大和撫子は語彙が豊富らしい

“TV チャンピオン”の演出が最近変です。まあ其れは宜いとして、きょうは綺麗な日本語がどうの、でした。

〈ウザい〉とか〈キモい〉とか、語句を殊更に論う傾向が見られましたが、其れは其んな大きな問題じゃないと思います。其れより今重傷なのは文法の崩れでしょう。公の言葉にさえ進出している点で。

其れも宜いとして、‘ラウンド 2’は色々な短い文章を‘美しい日本語’に訳するとか云う奴でした。皆さん、中々に引き攣って不気味な文章を吐き出してました。其れは美しいと謂うのか。判定する人が 3 人だけで、而も一人 1 票だけとかもかなりアレです。評価の重点として問題の文章から或る一つの語句だけを取り上げるのもやはりソレ。

やっぱり大衆向けだから仕方無いんでしょうかねぇ。どうも見せ方に品が無いんですよね。だって放送室で番組に華を添える 3 人が謂わば‘無知代表’役なんだもの。

あ、〈全然〉は肯定に遣っても全然 OK ですよ。字面に否定が有りますか? 根拠の無いキマリに従う事が善い言葉の遣い方ではありません。

6/22 水、6:07 あーあー聞こえなーい

月曜・火曜は校内模試でした。

今度の 7/3 が次の部誌の 1 次締め切りなので、小説の続きを書き始めてます。


此の題の元ネタ何?

月曜の 1 時間目が英語の試験でした。試験開始の 30 分後から、試験監督が聞き取り試験の音声を流すとの事でした。

だから其れ迄の間、聞き取り以外の問題を解いてたんですよ。其れで、そろそろ 30 分かな…と思った頃。

Number one. What have you ◯×‾*▲...? Number two. Where should I ◆$*¥...?

何の前触れも無く、囁く様に始まる音声。ちょっと待て、全然聞こえない。

外の皆もびっくりして態勢を整え始めたので、ペラペラカチャカチャガタガタと色んな音が雑ざり合って、第 5 問辺り迄全然聞こえざりました。全体をもう 1 回繰り返して放送する事になっていたので宜かったんですけど。しっかりしてよ試験監督の女性。

解答用紙には「遠くて聞こえません」と書き付けておきました。

6/23 木、19:19 他人の感情を把握する

此の日記、ブログにした方が沢山の人に読んで貰えるんだろうなぁ。いつか変えようかな。

でも大勢の批判の目に曝されるのはちょっと怖い。


‘バラエティー番組’と称する俗なテレビ番組には、芸能人と呼ばれる人たちが出演しています。其処で芸能人たちは、自分自身が本来持っているのとは別の人格を演じています。番組を成り立たせる為の役を与えられて。

あの人たちは、別の人格を演ずる事を宜しとして芸能人をやっていますから、其れに就いてとや斯くや言う事は有りません。問題は、視聴者が其の人格を、其の芸能人自身の人格と勘違いしているらしい事。‘ドラマ’の中ばかりでなく、テレビに映っている時点で、あの人たちの人格は、自身の物とは多かれ少なかれ異なるんですよ、と。

芸能人たちが演じている人格は、最初から明瞭な特徴付けがされています。其れは [演ぜられている] のだから、全てが外側に見える様に表現されていて、内面に隠れてはいません。

而も其れは視聴者に提供される際に、番組制作者の側で既に完全に解釈されています。即ち、聞き辛ければ字幕が与えられ,冗長な部分は削られ,又、意図された人格と食い違って不利益な部分も削られています。視聴者の側は、聞き逃さず,退屈せず、其の純化された人格を、丸っ切り受け手として受け取り続けるばかり。芸能人の演ずる人格 (感情) を理解するには、其処に表示されてる物をぼんやり見て、直感的に考えるだけで事足ります。

然て、此の状態自体は然程の問題ではありません。余り好ましい物ではないにしても。私が恐れているのは、此の様な単純明快な他者理解の方法が、現実の日常に迄導入されてしまう事。

恐れている、と言うか、既に導入されてるんだと思います。だからこそ [教員が生徒を𠮟った] と云う事柄を『先公がキレた』と捉えるし,個人でない筈の集団にも、個人の様な感情に左右された意思が有ると思い込んでいる。其んな簡単な物ではないのですが…。

[※ 漢字がちゃんと表示されない場合が在る様なので、代わりを此所に書いときます。「教員が生徒を叱った」。]

6/23 木、19:19 option

覚え書き。

さっき、option 鍵を押し乍ら Mac を寝かせた為か、起こしてからも option が押された儘の様な挙動をした。具体的には、アプリケーションを切り換えた時に後ろに廻った窓が隠されたり、IE でリンクを押した時にリンク先の書類が落とされたり。一度 option を押したら直った。


あうち、ポケモン見逃した。

6/25 土、+0:59 YI を其んな風に言うなんて、お父さんは悲しい

小説書かねば。


ぶぅ。さっき Google でヨッシーアイランドの裏技を探してたら、イヤ〜な掲示板の書き込みを目にしてしまいました。

此所此れ此れ此れ。(全部同じ紙面、違う位置にリンク。)

アイテムはいかにも取りにくい所へこれ見よがしに配置され、しかもステージクリア時に仰々しく採点されるものですから、「満点にチャレンジしないと、このゲームを楽しんだとはみとめないよ」というメッセージを浴びせられながらゲームを進めるはめになります。

“倶零舎仮掲示板”書き込み 786 番より

いやん。あーた、其んな風に感じて YI をするんですか。黒板と白墨で態々小学校っぽい雰囲気を醸してる茶目っ気は感じられませんか。もっと余裕を持って、自分の手足其の物の様な操作感とかおっきな仕掛けとか表情豊かな敵たちとか色鮮やかな風景とか楽しめませんか。私には出来るし,普通出来ると思うんですが。

うわあ、減点法教育の弊害がこんなところまで。

《略》

しかしなあ。「このアイテムが取れなかったからアンタはマイナスです」というデザインをするか。

それだけプレイヤーが減点法に対する抵抗を抱かなかったというのは、減点法以外に評価をされる手段を知らなかった世代が存在したということなんでしょうか。うーむ。

でなければ、学校のオベンキョウと同じシステムをゲームに求めてしまう動機を思い浮かばないのです。貧相なワタクシの脳では。

減点法評価でしか喜びを感じられない人生というのは酷だなあ。

《略》

“倶零舎仮掲示板”書き込み 787 番より

遊んでもいないのに、伝聞だけで判断しないで下さい。っつうかあれ『このアイテムが取れたからアンタはプラスです』と解釈しちゃいけませんか。[ゴールできた] と云う事が既に大きな加点であって、学力試験の [受験できた] と対応するとは考えられない筈。

其も其も減点法が、何か抵抗感を抱かねばならん程マズいんですかね。価値を数値化する方法が色々在る中に [加点法] [減点法] が存在するだけだと思うんですが。而も「求めてしまう」訳でもないし,「減点法評価でしか」でもないし。

…等と、1 年以上前の個人サイトの掲示板の書き込みに対して 1 時間以上掛けてケチを付けるのもどうかと思いますが。単に悲しい思いを記録しただけ。眠い。

6/26 日、10:00 YI の裏技

昨日、何とは無しに〈さゆぬ〉〈N平原の木陰〉を Google で検索してみたら、検索結果から当サイトが脱落しててがっくりしました。と思ったら、今日再挑戦したら在りました。なぜ?


昨日は眠くて肝心の事を書けなかった。昨日検索して知った面白い裏技 2 点。裏技に著作権は在りませんよね?

  1. 1-4“ビッグドンブリの とりで”の二つ目の部屋、溶岩の池が始まる所。残り許容再挑戦回数 (謂わゆる残機) を確認しておく。
  2. グルグルバー (仮称,名前忘れた) 等に当たってマリオを浮かばせ、スターの御護りを減らす。
  3. 残り 1 になった辺りで、橋の出て来るハテナ雲を起動する。
  4. 残り 0 になった後、マリオが攫われて画面外に消える直前に、溶岩に触れる。
  5. 残り回数が 2 減る。
  1. 6-8“いよいよクッパじょうだ”の‘1’の部屋、ビックリスイッチの在る所。残り回数を確認しておく。
  2. スイッチの所から右へ広がっている溶岩の池の、左端 (スイッチの直ぐ右) の位置に、左を向いて跳び込む。
  3. 溶岩に触れたヨッシーは跳び上がり、失敗時の曲が鳴る。本来は此の儘落ちて行って再挑戦になるが、此の位置に落ちた場合は、跳び上がった後スイッチに着地してしまう。
  4. 着地後は普通に行動を続けられる。音楽は無く、残り回数は溶岩に触れた時点で 1 減っている。

一つ目の技の場合は最初の残り数を 1 にしておくと,二つ目の場合は何度も繰り返すと、0 を通り越して -1 になる筈の所で 999 になります。

そして、私が昨日見付けた技を 2 点と、以前から気になってるの 1 点。

  1. 私が見付けたのは 6-8、1-2“きょだいワンワンちゅうい”でも試した。最初に御護りを 0 迄減らし、コカメックたちに攫われて行く前にマリオを捕まえ、直ぐさまモーフィングアイテムを取る。
  2. 一度捕まえた筈なのに、コカメックたちが戻って来てマリオを連れ去ってしまう。ヘリコプター状態で其のマリオに触れれば一瞬奪回できるが、直ぐ復た奪われる。
  1. 2-5“ジュゲムに きをつけろ”の一番最初の小さなシーソー。先ず上に乗って傾け、シーソーが落ちそうになった辺りで降りる。
  2. シーソーの直ぐ下の地面に立ち、自然にシーソーが落ちて来るのを待つ。
  3. 落ちて来たシーソーに引き擦られる様に、ヨッシーが地面を擦り抜けて落ちてしまう。シーソーの左に立った場合は画面外迄落ち,右の場合は地中で止まるみたいだが、ちゃんと調べてはいない。

一つ目の技は、前提として、[スターの御護りが 10 未満の時、背中にマリオが乗っていれば次第に 10 迄回復して行くが、モーフィングした状態では回復しない] と云う性質が存在します。此れも昨日やっと気付きました。

細かい考察をしたいんですけど、今は時間が無いので省きます…。

処で、「ハテナ雲をどうする」、って表現すれば良いんでしょう。〈有効にする〉〈発動する〉〈始動する〉〈刺激する〉〈起動する〉〈働かせる〉。